どうも、31周年祭実行委員長の吉田麻希と申します。

新潟大学法学部の3年です。

北海道函館市で育ち、小学一年の頃にみたロード・オブ・ザ・リングの世界にのめり込み、それから色んな映画を観るようになりました。
大学で映画倶楽部に入り、今度は映画を撮るようになりました。
映画や映像は私にとってとても身近な存在です。

委員長として、まず第一に思うことは、シネ・ウインドを多くの人に知ってほしいということです。
こんなにも魅力的な作品や監督が行き交う場所が近くにあるということを知ってほしいし、1度足を踏み入れてほしい。
面白い映画を多くの人と共有できた方が、その中に新潟で面白い映像を撮る人が生まれるかもしれない。
演劇や音楽をやる人が足を踏み入れたら、ウインドが彼らの発表の舞台になり、もっと面白いものが観られるかもしれない。
そんな期待を込めて、ウインドを多くの人に知ってもらいたいと強く思います。

だから、とにかくシネ・ウインドを知ってもらう方法を考えました。
自分の得意分野とする映像で何か出来ないかというのは常日頃思っており、月ムビ(毎月１話SNSで配信しているドラマ仕立てのウインドのCM)や監督来館動画(来館された監督が作品を宣伝する動画)はその中で行き着いた企画です。

映像のないところに映像でアプローチしていきたい。
というのが、映像作家としてのポリシーの１つです。
(PV、MV、CM製作の依頼などは私まで是非ご連絡下さいませ！)
どれだけ良いCMを作っても、多くの人に見てもらうにはそのCMをさらに宣伝する必要があります。
シネ・ウインドを多くの人に知ってもらうために、今後の活動は作ったCM(月ムビ)を武器に、多くのメディアへ取り上げてもらえるようアプローチしていくことです。

テレビ、ラジオ、新聞などでまたお会いしましょう。